世間はクリスマスで同時に個人としては年齢がプラス1歳になる日ですが、そんなことはもう10年以上前にどこかに忘れてきました。いつも通りの週末を過ごし、リフレッシュして、しっかり休んで体が動く限りは仕事に向かう。なんということもないことかもしれませんが、これの繰り返しが地味に貴いなと思います。
など大上段から構えてはみましたが、なんということもない、いつものチャンプスタジアム通いですｗ。
ストックスコンバットの8月、定期レースの10月12月と、チャンプにしては珍しく周回方向を替えず3レースもしましたが、ついに逆周回（左回り）となりました。
いつかなるだろうとは思ってはいましたが、売りのセンタージャンプが逆方向になって踏み切らない感じ（上というより前に飛ぶ感じ）のジャンプになったこと、右下の2連がストックでは飛べなくなったことで、ジャンプらしいジャンプがなくなったように感じます。
ポイントはやはり真ん中のジャンプ。モデや4駆13.5では、2連を越してテーブルの上まで飛べますが、2駆17.5ストックだと、計測の手前からいいラインどりで立ち上がって車を乗せて、ジャンプの右側を飛ばないと、なかなか成功しません。テーブルの手前に当たったりします。決まると気持ちいいのですが、来年2月のレースのときまでテーブル上か、手前斜面に穴が開くような気がしますｗ。
一方刻む形で2連を飛んでテーブルの前に落とすと（2連の2つ目斜面は1つ目のジャンプでスピードが乗ってしまいあわせ辛い）着地が崩れやすく、テーブルを1発で越えられません。この辺りは練習で何とかなるような気がしますが、刻まずに2連からテーブルまで一発で飛ぶのは17.5では成功率があげられそうな気がしません（路面も荒れてくると思いますので）。
レースではどうなるでしょうか。刻まずにテーブル上まで飛びに行って失敗すると、向こう側のストレート立ち上がりまで飛んで行くこともありますし、マーシャルの観点でも難しいところがあります。
右のセクションは前述の通り逆回りになって2連は舐める形。ストレート前のテーブルも一発で飛びに行こうとすると、着地がうまくいかない限り、ストレートスピードが乗りません。いったんはテーブルに乗せてからストレート。
ストレートエンドからのヘアピンは苦手です。久々なので走り方を忘れて今日はうまく走らせられませんでした。ブレーキの調整が必要です。
左のセクションは右回りの時と同じくスロットルの中間領域を使ってコブに向かってコブを舐めて降りるときにトラクションをかけて左に切りながら計測前。この計測前左コーナーと計測後左コーナーをホースギリギリに曲がりながら徐々に手前ストレートに向かってスロットルを入れてセンタージャンプへの車速をうまくつけることが、2連からテーブルまでに飛ぶためには必要になってきます。テーブルまで飛ばないならば軽く車を前に出す感じで2連をクリアしてきれいに着地してから流れでテーブルを飛ぶ。いずれにしてもできるだけジャンプの右を使って飛んだほうがよさそう。
タイヤは前後エリプスシルバーでした。途中でフロントダートウエブシルバーも試しましたが私の車ではあるところからフロントが急に切れ込むところがあって、曲がるには曲がるのですが、ちょっと気を遣う分周回が続かないです。セット全体を見直せばよくなるのでしょうか。皆さん使ってますのでいいタイヤなのでしょうが。。
