kiyukatabのブログ

主にEPオフロードについて書きますが、たぶん参考になりません

B6.4D ボディペイント

年末年始の時間を使って、組んで長らく放置状態だったB6.4Dのボディを塗りました。

今回は直線基調のデザインにしたこともあって、これまでの塗り方とは少しやり方を変えました。

まず直線部分はすべてマスキングテープを貼ってから、全体にマスキングゾルを吹いて、いったんテープを含めて全体をマスキング。そのあとは塗っていく部分を順次マスキングゾルにカッターを入れて(マスキングテープの境をなぞればよい)からゾルをはがして、塗装。この繰り返しです。

今までは裏打ちは白だったのですが初めて黒の裏打ちを行いました。表の色が蛍光色なので最後に白を全体に吹いた後に黒の裏打ちをする形です。

要は白を吹いたところでこれを裏打ちとしていたのですが、黒の裏打ちをすると、しっかり白が塗りつぶせていないところに黒の裏打ちが透けてよくよく見ると色がくすんだ感じになります。

同時に黒を吹いたことで白だけに比べると透け感がなくなって質感は出たような気がします。単に塗りたてだからかもですがw

6.4Dのほうは取説通りに組んで7か月くらいそのままになっていました。

セットがよくわからないのですが、とりあえずフロントのスキッドガ27.5というのが違うような気がしますのでアルミバルクヘッド±2.5度を買って(これも買って放置してた)トータル30度にセット。フロントサスアームは使い古しのカーボンコンポジット。リヤトーも標準3度なので3.5度は欲しような気がします。また、スプリングも変えてみたいところですが、リアトーも含めて走らせて判断したいと思います。チャンプに13㎜のスプリングの在庫があることを祈ります。

新車はしゃっきり走って気持ちいいですが自分の思うような形に持ってくのがメンドクサイですよね。