kiyukatabのブログ

主にEPオフロードについて書きますが、たぶん参考になりません

2024年3月2週目練習

10周年イベントを前に控えたチャンプはお客さんの数は控えめ。まったりとした空気感でマイペースで走ることができました。
路面の方は左右の端は白っぽく、インフィールドは湿り気がある状態で、場所によってコンディションが違うためタイヤ選択がやや難しかった印象(なんでもよかったとも言える。。)
車はこの日は2駆のみ。前後エリプスシルバーで始め、前後エリプスグリーンから、後ろだけエリプスブラックまた前後エリプスグリーンに戻って、最後はリアエリプスグリーンのフロントダートウェブグリーン。
ダートウェブグリーンを初めて買ったときは、タイヤが柔らかくて前が動いて操作が難しい印象でしたが、何とか乗りこなせるようになってきました。難しいのですが何とかコントロールできる感じ。
ストレート立ち上がりで車の挙動が乱れやすいですが、そこは丁寧に走って何とかできれば、ストレートエンドからの計測前までのシケインが走らせやすい印象。
あとは路面がかなりガタガタになってきたので、ギャップに対応させるためにアレコレとやってみます。
リアのスキッドを0.5度増やし。いつもの京商ダンパーオイルを前後ともひと番手下げると柔らかくなりすぎなので、アソシのもの(フロント32.5、リア27.5)に変更。フロント京商400番、リア350番に対してそれぞれ388cstと313cstへの変更ということになります。
実はアソシのオイルを初めて買って入れたのですが、入れ物のカッコよさとフタがワンタッチで開けられる手軽さとは裏腹に、注ぎ口の穴が
無駄に大きいため、早めに注入を切り上げないと、オイルがダンパーケースに入りすぎてこぼれやすいという、肝心のところがダメ仕様になってます
(キットについてくる入れ物でいいのに)。
しかしオイルの柔らかさは絶妙で、路面のギャップをうまく吸収して、ストレートなどはスムースに車が走ってくれます。
暫くこれで走ってみましたが、インフィールドの一つ目のテーブルを踏み切るところでの路面の荒れにフロント少し対応しきれてない感じになってきて、
フロントのみ京商400番に戻しましたが、結局京商400番でも1つ目のテーブル前のバタバタは完全には収まらず、この部分はスロットル一定で
無理に握らずそっと路面をやり過ごす走りに収まりました。タイムの方は23秒台にはまだちょっと及ばないものの、見えてはきた感じ。
早いところB7に切り換えないと次のレースがやってきますね。。