ボディ塗装をしたB6.4Dをようやく土の上に放つことができました。
しかし新車を走らせるのはいろいろと準備が大変です。
ダンパーオイル、プロポ設定、アンプ設定などなど。気づいたらもう2時間経っていました。いきなり走らせるのも路面の状態がわからないので、ひとまずはこれまでの6.3Dを走らせます。路面はどうやらグリーンでよさそうですが、それでもかなり食わないほうです。6.4Dに乗り換えて主にリヤサスブッシュとダンパー角度を中心にイジリながら走りました。本当はスプリングも変えたかったのですが、めぼしいものはチャンプの店頭に在庫がなく、できることがそれくらいだったということです。
走った第一印象は「シャシー長っ」という印象です。これは初めてJコンのF2ボディを被せたせいかもしれません。実際はどうか計ってませんが、そういう印象。
走行感覚は曲がらないし食わない、という印象です。6.3のショックとスプリングで走ったら、それとも13ｍｍでもいいところのスプリングに替えればよくなるのでしょうか。あるいはフロントのスキッドは27.5度にしたほうがいいのでしょうか。路面のせいもありそうなので、少し6.3Dと交互にも走らせてみたいところ。
6.2から6.3に替えた時も少し苦労しましたが、そこの変化よりも6.3から6.4への変化のほうが大きいように感じます。
さてもう一つ話題がありました。サーボです。
以前BLS571SVのギヤ欠けのことを書きましたが、補修用のギヤはフタバのコードでBS3334サーボギヤセットNo56 S9551 S9571SV用 というものでした。物理的には直ってきちんとギヤも噛んでいるのですが、10PXにブッ刺して動かしても何か動きが変です。
かまってられないので店頭でHPS-CT701を買って投入。ところがこちらもSRモードもURモードにも変えられないのです。受信機はもちろんR404SBS-E。これもサーボと同時に買い増し。ノーマルモードであれば動くのですが。。
おそらくプロポのソフトウエアアップデートが必要なのかなと思い、この日は諦めてノーマルモードで走りました（高級サーボ買ったのに。。）。家に帰って確認をしたら、プロポも受信機もソフトウエアアップデートをしないとURモードが使えないのですね。。それにしてもURモードが使えないのはいいとしてSRモードの変更もできないのはちょっと混乱しました。なぜかといえば今回の買い増しの前、R404SBS-Eを出たばかりのころ買って普通にSRモードには切り替えられたので。URモードのサーボが出た後の受信機ではこの辺が最新にしないとURだけでなくSRも使えないという仕様にしたということなのでしょう。
もちろん自宅に帰ってこの記事を書く前にURモードに無事替えられました。
