リーディーレースの２WDは1本目2本目はクラッシュに巻き込まれたり巻き込んだり（ゴメンナサイ）で大叩きした周回がでて凡庸なタイムWに終わってしまいました。
午後になって路面の水分がやや抜けてきたのと、前後タイヤの山加減がちょうどよくなったようで、前日練習よりやや曲がらなくなってきた印象ですが、センタージャンプ後から計測後の右コーナーまで運転が楽になってきました。前に押しながら曲がっていく感じ。
3本目4本目は前方スタートで展開もあって好タイム。センタージャンプは1つ目のテーブルの入りからイン気味でアプローチして軽く飛んで。フロントタイヤからイン側の斜面に落とす（左のホースに引っ掛けないよう）ことをに全集中。2つ目のセンタージャンプも谷なりに走ってあまり頑張って踏み切らない。これでかなり成功率を上げることができました。
4WDは予選も決勝も全てガタガタで2WDから走らせ方をうまく切り替えらせられずに、なんとなく走ってる感じ。2WDでは飛べていたセンタージャンプも2WDほどはうまく飛べず。またしても6月戦、コンバットの時の反省を生かせませんでした。ついつい2WDばかり練習してしまうのでもう少し４駆とも向き合わないといけません。走らせ方が根本的に間違ってるような気もします。
2WDは参加者が少なかったことなどを考えると、まあまあの結果だったかもしれませんが。それでも後方スタートになった時の対処をうまくできれば、もう少し上位を狙えるのではないか。それに比べて4WDはいつもくらいの人数でしたので、2WDの結果からすると全くダメな結果だったかなと思います。
また次回に向けて4WDと向き合う時間を作らないといけません。
