天気予報は晴れ。暑くなるらしいと言うので久々にカルノーサへ。
セットはつくパーのままでピニオンだけ１枚下げて26枚にしてスタート。バックストレートの手前のテーブル＋2連が飛び切れず、間を刻む形で走りますが、他の皆さんは一気に飛んで行きます。手前のビックジャンプもいっぱいで余裕なし。
まずはタイヤを見直し、リヤがシュマッカーからJコンファズバイトビンクに変更。フロントもとっかえひっかえしましましたが、結局はカクタスフュージョン1イエロー漢張りのまま。ピニオンを27枚から下げたり上げたりしましたが、結局は29枚に上げてジャンプが一発でクリアできる様になりました。直線だけなら要らないと思っていたらビニオンの大きさですがジャンプで必要なことも有るのかと。中がダルくなるとかコントロールが難しくなるとかでなければ、それほどはピニオン下げるものでもない、ということなのかも。あとはフロントキャスターを色々弄るも、最終的には25度（22.5+2,5＋0）。コーナー最後でリアが出てきたのでリアサスサスピン位置を一番高いところから0.5下げて旋回の前後バランスが取れてきたようで自身のベストラップを更新。
以前壁に立っていたバンクのヘアピンが、今回のレイアウトは横長になって壁を少し横に走るようなセクションがあってここがなかなか曲者。最後までうまく走らせられませんでしたが、右手前でバンクを降りてインフィールドを走ってビックジャンプへの加速にうまく繋げてビックジャンプの着地から計測前をどうつなげるかというところは一つポイントだと感じました。
