kiyukatabのブログ

主にEPオフロードについて書きますが、たぶん参考になりません

8月2週目練習

世間はお盆休みで夏本番な感じですね。

この日のチャンプもかなり暑かったですが、どういうわけかあまり汗だくにはなりませんでした。少しピークは越してきてのかもしれませんが来週はどうなるでしょうか。

さて前回書いたEPAからのサブトリム調整ですが、リンケージ長調整がしやすい4駆からやってみました。手順として動画を見て以下と理解しました。

①普通に組んでEPAの数値を見る。

EPAの左右の数値の差異を見ながらサブトリムを動かして左右差が少なくなるポイントを探す

③詰めきれなくなったらリンケージの長さを調整更に①に戻る。繰り返し。

実際にやってみると、4駆に関しては取説通り組んだところからだと③までやらずに済みました。つまりサブトリム調整してセンター出たらEPA左右差はだいたいなくなる感じ。サーボホーンは若干内に。85度くらい?

*前回取説通り4駆(74.1D)を組むとサーボホーンが前から見て外側に倒れると書きましたが、最初からやり直したら弱内側に倒れていました。訂正します。

2駆のほうも結局EPA見てみたらリンケージのスペーサ1㎜に2㎜足してだいたいサブトリム出センター出せばだいたいEPA左右会合う感じでしたので結果的には現状でOK。なんだかいろいろ考えた割には結果は変りませんでしたが、考え方が整理できたのはよかったかと。ステアリングエキスポについてはレース後に。

この日の路面はチャンプの夏路面という感じで路面の芯までカサカサになってきてグリーンでは走れなくはなかったのですが、路面に負けない程度の硬さがあるタイヤのほうが良かったようです。年に何度かしか出番のないエリプスアクアをリヤタイヤに。2駆はこれで終日走りました。フロントもエリプスアクアを試しましたが、少し食いすぎる感があり、エリプスグリーンを使用。リアのエリプスシルバーも試すべきだったかもしれません。あとはリヤのサスピン位置を一番高い位置にしてホームストレートエンドやバックストレート立ち上がりの回頭性を上げてみました。奥のテーブルを飛ぶには道の真ん中を走る必要がありますが、このあたりでリアの安定感の無さが出るものの、とりあえず奥のテーブルも手前のジャンプも成功率の点から飛ぶのはやめようという腹積もりです。それよりもバックストレートで飛び過ぎずうまく右テーブルをクリアできるよう若干バックストレートのステップはわずかに右に切って飛ぶ、ホームストレートから計測前を突っ込み過ぎず早めに車の向きを変える、といったあたりでタイムを削りたいところ。

レースに向けての準備は、都合で前日練習がほぼできないと思われるので、平日に家で車を仕上げていくつもりです。。