kiyukatabのブログ

主にEPオフロードについて書きますが、たぶん参考になりません

1月4週目練習

なかなか体調が本調子にならず、2週間ぶりのチャンプになりました。

 

普通の冬路面で、で2駆も4駆も前後エリプスグリーンでの走行。

2駆も4駆も左の計測後のシケインを横に振られず、サクサク縦に走れるにはどうするか、センターのテーブル2つをリズミカルに処理できるか、を意識して走ります。

 

2駆の方は、計測後の左セクションについては、フロントダンパー位置を寝かす方向に調整。どういうわけかダンパーステーの一番外の穴にダンパー上部がついていたため、これを真ん中の穴に変更。取説の純正セットがどうやら一番外側の穴を使うセットだったようで、標準セットをそのままにしていたようです。

すこしフロントの頭が入る感じがよくなり、シケインを走らせやすくなった感じ。本当はロールというよりグリップ感上げたいのだけれど。。まあいいでしょう。

 

4駆の方は、フロントアッパーアームのハブ側のボール取り付けのシムを2ミリから1ミリ増やし、2駆と同じくフロントダンパーのダンパーステーの取り付けを一番内側にしてさらに寝かせる形。こちらは2駆以上に前の動きが良くなってかなり左セクションを走らせやすくなりました。

調子に乗って、前後ともシャシー側のサスピンを標準の0から-0.5(サスピンの位置を上に上げる方向)に前後とも変更しましたが、グリップ感が浅くなって走り辛い感じに。もしかするとスプリングも柔らかくするなどする妄想もありましたが、潔く元に戻し標準位置に。

 

久々走って気付いたのは、路面の荒れが目立って来て大事なところで足を取られるようになってきたということ。ストレートと中のロールケーキはまだまだOKなんですが、両左右(計測側とローラー側)が、スロットルオンのところでガタガタになってきています。2駆はXギアのゴールドにしようか悩みどころ。

 

さて、そろそろB7が着弾するのではないかと思うのですが、改めてアソシのサイトに上がっている写真を見て気づいたことを。

気になっていたフロントアッパーのCハブ側の取り付けは、樹脂でなくカーボンプレートにボールが刺さるようですね。

タイロッドエンドがステアリングブロックにプレートを介してついているのと同じ感じでCハブにカーボンプレートが付く感じ。これならボールがモゲる心配はなさそうです。

これまでB74と同じようにできなかった、アッパーアームのCハブ側のシム調整できるのは楽しみです。

あと6.4で採用されたステアリングワイパーの高さ位置調整、あれ7も採用されるのでしょうか。。一度も弄りませんでしたけど。。