年末年始体調を崩して更新を止めていました。
また年明けて今更ですがコースの周回方向が、レース終了後のアナウンスでは反対周り(反時計周り)になるというアナウンスだったものの、前回レースのまま(時計回り)周回になっています。前回のブログで反時計回りになるとしていたので、念のため訂正です。
今のレイアウトになってまだ2か月ちょっとくらいではありますのでもう少し引っ張るということなのでしょう。次回の2月レースも12月と同じで行くのでしょうか。あるいは直前になって反対周回。。なんてことはないと思いますが。
路面の方はやっと冬らしい路面になってきました。
後半時間の走行からですが、日が落ちて気温が下がるとグリップが落ちて走らせるのに苦労する季節ですが、車を前に出す訓練でもあります。それもまた楽し。
2駆の方は前後エリプスグリーン。ブラックも試しましたがやはり心もとないグリップ。前後シルバーも日が落ちる前なら何とか走らせられる感じ。
ローラー前からセンターコーナーの2つのテーブルをどう失速せずに走らせられるかが課題。
先ずはローラー前過ぎの右手前2連を思っているより軽く飛んで、思ったよりスロットルを戻し頭から斜面にあわせる、というか穴に落とすイメージ。
これが決まれば1つ目のテーブルの先の斜面に合わせられます。問題は以前も触れましたがその次の2つ目のテーブルで大きく飛びすぎるとアウトに膨らんでしまいひどいとコースオフになったりひっくり返ります。2つ目のテーブルを軽く飛んで向こう側の斜面に合わせたいのですが、なかなかこの辺がうまくいきません。1つ目のテーブルを飛ぶリズムを2つ目ではやらないように細心の注意が必要。
あとは2つ目を踏み切る前あるいは1つ目の斜面着地でにやや左に切ったほうがいいのかも。意識して練習しないと0から1にはなりませんので次のレースまでに何とかしたいところ。
車の方はフロントのステアリングブロックの上下位置を弄って、標準の下1㎜ミリ上2㎜から、位置を入れ替えて下2㎜上1㎜に。併せてリアのハブインサートを標準の2から1に。
フロントはロール量が減ってリアはロールが増える?のか、左のテクニカルセクションの切り替えしが少し楽になって、代わりに立ち上がりからバックストレートは前が反応しすぎてやや難しい感じ。タイムはこの日のベストを更新。
リアだけハブインサートを1から2に戻すと、全体の反応が少しマイルドに戻る感じ。ベストは少し落ちますがドライブフィーリングは悪くない感じに。この辺りはもう少しいろいろ弄ってバランスを見ると何か見えてきそう。
4駆は前後エリプスグリーン。2駆と同じく2つのテーブルをうまく処理できるように練習を繰り返し。斜面への落としどころが悪いとフロントが引っかかって2駆以上に挙動が乱れやすいのでこの辺の精度も上げていきたいところ。車はリアをもう少し小さく回り込む車にしたい。
ところで新年になってアソシのB7のリリースがアナウンスされましたね。
今までアソシの調整機能になかったフロントのCハブのアッパーアーム取り付け部のシム調整。
これがついているのがありがたいです。ただ強度のところはどうなるでしょうか。
京商のRBはボールジョイント基部がCハブの樹脂からモゲるのが定番でしたので。
それとフロントサスアームのキャスターブロックが幅狭なのはどうなるのでしょうか。
イメージ的にはフロントが小さく曲げられるのかなーと思うのですが、土の上でどう出るか。
あとは個人の嗜好ですが標準ボディーがイカす感じで良いです。6.4の標準はダサかったので塗らず終いでした。
チャンプに予約を入れておきましたが1月終わりから2月の頭くらいの着弾のようですので、今回は早々に組んで2月は無理としても4月のレースには新車で臨みたいところ。
とにかく待ち遠しいところです。