kiyukatabのブログ

主にEPオフロードについて書きますが、たぶん参考になりません

11月1週目練習

久々にチャンプに戻ってきました。土の上を3週間弱走らなかったことになりますが、やはり最初は感覚がつかめず、2駆のタイヤこそリヤエリプスグリーンフロントダートウェブで固定でしたが、スプリングをXギア前後ゴールドからアソシ前グレー後ホワイト、アソシ前ホワイト後グリーンなど、以前試したパターンを再確認するなどして、元の前後Xギアゴールドに戻るなど、過去やったことを繰り返してみたり。

後は前回のチャンプでのレース終了後にダンパーの違和感があったことを思い出して、リアダンパーを全バラし、新品で組付けていた黒いショックスペーサーをわずかに削り込んだ中古品に戻し、少しですが渋さを緩和させました。Oリングとの兼ね合いもあるのかもしれませんが、ショックスペーサのシャフトが通る部分がわずかに狭く感じるのと、スペーサ自体の厚みがあるような気がしてなりません。見た目は組付けてショックケースからはみ出すようなことはないので外見的には異状ないのですが、組付けた結果Oリングが上下方向に圧迫されてそれがシャフト側に影響している?のかピストンが重い感じ。

路面は相変わらずのガサガサボコボコでしたが、スロットルの握り方、ステアリングの切り方など要所になるところを思い出しながら走って、奥の2連の成功率も上げながら、営業終了間際にようやく前回走行のベスト近くを連発できるところまで持ってくることができました。やはり土の上は間が空くと感覚が変わってしまうような気がします。

前回レース後の予告通りコース改修が行われるようで、11/13-11/17コースクローズ、11/18に新レイアウトになるようです。ということは現レイアウトは来週末が最後ということになりますね。新レイアウトにも楽しいアトラクションがあるといいのですが、どうなるでしょうか。

ストックスコンバット2023 ウエスタンステージ

前回エントリーで書いた通りお祭りに参加すべく、西の方にやってきました。

2駆参加台数が48台、4駆が26台という規模。昨年よりは少し少ない?感じです。

前日練習から走らせましたが、路面が以前走りに来た時と違って、タイルカーペットでほぼ埋め尽くされていました。これがなかなか曲者で、タイヤが路面にイレギュラーに引っかかります。引っかかったタイヤが限界を超えて車がメクレたり、高速コーナーで急なアンダーというか、引っかかりついでにコーナーから飛び出す様な挙動が出たり出なかったりで限界が掴み辛い状況です。以前の印象は普通のパンチカーペットでつくパーの路面と大きくは変わらない感触だったのでまったくの想定外。

さしたる引き出しもありませんので、キットの標準セットから2駆も4駆も車高を下げられるだけ下げ、コーナーに合わせてキャンバー角を調整します。あとは路面とケンカしない様に静かにチマチマと予選と決勝も走らせました。とても戦える車にはなりませんでした。

結果は2駆も4駆も中ほどというより下から数えた方が近いくらいの順位で、大体こんなものかとは思いますが、順位はともかく、ミスらす周回させるのが精一杯で、コースにも他車にもチャレンジできる状況でなくなかなかしんどいレースした。

うちに帰ってから色々と考えて見ましたが、セットについては一つ考慮できていなかったところがあって、大阪まではいけませんが、つくパーなどで試してみたいところです。

あとはレース以外で、私のように一人でも行ってみたいという人向けにも触れておきたいところがありましたので、それは別の機会で。

10月3週目練習

この日は土を離れてカーペットに走りに行きました。つくパーです。お祭りに備えて準備とカーペット上でのぶつかり稽古といったところ。

2駆(アソシ6.3)をいじっていきます。ベースのセットから色々変えていったときの車の挙動を確認しておきます。これまで試さなかったリアトーは1度から1.5度、2度を確認。増やしていくとコース左側手前で斜面に着地してすぐ180度ターンになるところでステアを左側に切って着地しスロットルを入れると剥がれ率が高くなります。インフィールドは回り込んでくれますが、ステアを切りすぎたまま握るとコーナー後半でリアがすっぽ抜ける様な挙動も。土の上でリアトーを増やしていった時と挙動が違う様です。フロントタイヤが基本的に逃げが少なく引っかかってくれるのが影響してるのではないでしょうか。もう少し小さく曲げたい感じで何とかしようとリアサスのトレッドを狭くしたかったのですが、トー1度だと構造上ムリなのですね。。アッパーアームのシムやサスピン高さなども試したかったですが、タイムアップ。

Jコンのカーペットタイヤは特に違和感なく食ってくれる感じです。Fuzz Biteも試しましたが食いがイマイチ。Pin Swagで行けそうですが、お祭り会場ではどうか。。細タイヤカッコ悪っ。

あとは当日会場で微調整で対応しかないですが、コース完熟でイッパイイッパイになるような気がします。

あとは今週中で体調を万全にしてエンジョイRCスピリットで望みたいところ。

結果は気にせず楽しんでいきたいと思います。

2023年10月レース

 

10月の月例(隔月例?)戦に参加してきました。

前回よりも2駆ストックは参加人数が多く、参加者も前回以上に一筋縄にはいかない方々ばかりですが、前回が特殊でこの1年を振り返れば、普通の参加者数といえます。天気は前日から一転しての雨。前日と同じタイヤで練習走行すると2駆はタイヤが合ってない模様。

前日と一変、お立ち台に近い側は路面が湿ってる状態

気にしながらもそのままリアエリプスグリーンフロントダートウェブで2駆予選を1本目走ったところフラフラで握れない感じです。即タイヤを前後エリプスシルバーに変更してなんとか走れる状態に。奥の2連は練習では飛べはしますか成功率とマーシャル位置との兼ね合い(着地点付近にいてほしかった。。)で飛ばない戦略で走りました。2本目はまずまずでしたが3回目も無駄な絡みでタイムロス。予選としてはどうにか上位メインに残った感じ。

4駆はグリップ感よりタイヤのヨレの少なさで前後ともエリプスシルバーでしたが、車の出来がまずまずだったようで遅いながら予選2本目あたりは大きなミスなく走れました。予選は真ん中より下のポジション。

2駆決勝は雨が上がって路面が朝よりは乾いてきていると感じ、思い切ってリヤタイヤを同じエリプスシルバーの3分山位のものから7分山位のものに変更してた上で、曲がらない覚悟でフロントXギアゴールドからアソシグレーにスプリング変更。案の定計測後ホームストレート立ち上がりなどは恐ろしく曲がりませんでしたが、何周かフェアなバトルができる展開もあってレースを楽しめました

(それでも一度だけ前走車に後ろからの接触をやらかしました。。待ちましたが。。)。

4駆は下位メインを前の方からの出走だったのに、あっという間に後続に飲まれて何とか我慢の走りで中盤凌ぎましたが、最後はミスで自滅、順位を落としてしまいました。珍しく4駆の決勝だけ途中なぜか手が震えwなんでもない手前の2連を飛びすぎました。まだこんなことやるんだという感じですが、集中が足りんのかも.。

今回勉強だったと思ったのは、大した経験もないのにレース前日から車を大きく変えないといけないようだとほぼギャンブルのような走りになるということ。戦える車ではないということです。少なくともリヤタイヤを変えることは運転の仕方が変わるので、一番最後にすべきだということ。今回2駆なら前日練習と予選1回目を前ダートウェブグリーン、後エリプスグリーンでしたが、それがダメと感じたらタイヤ前後変えるのではなくフロント側でバランスをとるべきだったのでは?ということです。前日連で前後エリプスグリーンが少し自分の車には難しかったとはいえレース日路面の状態なら前だけエリプスグリーンに替えて前後エリプスグリーンでバランスとれたかも、というのが終わってからの反省。そうでなければ天候を見込んで前日に前後シルバーをもっと試しておくべき。あるいは朝路面に慣れるべく、普段は前半走行するか(朝起きれないので無理)。

いずれにせよこの日の2駆の出来(路面に対する車のアジャスト)からすればやむを得ない結果です。

日和らないのは難しいですね。変える勇気と変えない勇気、どちらも必要ということなのでしょう。

 

10月2週目練習

レース前の練習となったこの日は路面が前回と同じくらい食わない感じ。

2駆については、タイヤはリアエリプスグリーンフロントダートウェブシルバーでバランスが取れる感じ。車のセットは主にスプリングをいろいろと変えてみたものの結局は元のセットに戻ってしまいました。車を前に出すにはある程度の硬さが必要なのですが、路面の悪さを考えると柔らかめにしないと難しく、そうすると奥の2連がグリップの悪さも助けて飛び辛くなるのです。走らせ方で何とかリカバーしますが、レースではどうするか考えどころ。

4駆については、タイヤはリアフロントともエリプスシルバー。グリーンだとタイヤのヨレが大きく運転が難しいです。車のほうは状態の確認をするのが精いっぱいであまり路面に合わせこむことはできませんでした。ここも運転で何とかミスらず走るしかなさそうです。

10月1週目練習

すっかり涼しくなりましたが路面はカサカサのカチカチでひび割れ状態。先週に以上にグリップは低め。

2駆はタイヤ選択とスプリング変更。前後エリプスグリーンから始めましたが少し運転が厳しめ。リアをエリプスアクアに変更すると若干ながらグリーンより食うのとタイヤのヨレの少なさで運転が楽に。更にフロントをダートウェブシルバーにして安定して走れるには感じに。次に気になるのは路面の荒れ。前回買ったxギアのリアゴールドが荒れた路面に良い感じだったのでフロントにもゴールドを投入。やはりスプリングが縮みだしてからのコシのようなものがソフトな感触があり、リアとのバランスもとりやすいです。そういえば車がRBだった頃も(ショック径違いますが)Xギア前後ゴールドというのはチャンプでは定番な感じだったように思います。ただ路面とのコンタクトの感じはよくなったものの、奥に2連ジャンプがいまいち飛びきれないのが悩ましいところ。

4駆は車高と走らせ方をチェック。バックストレートエンドでブレーキを踏むとギャップにとられるのか、車が横を向いてしまいます。車高を上げていくと無駄な動きが出る割にはストレートエンドの安定感が上がりません。車高は戻して走らせ方を変え、ブレーキングポイントより相当前で握るのはやめる感じにします。ストレートの最初のステップを下って次の山に登るところは握らずにできるだけ車を路面から浮かせない程度にスロットルを戻す。これでブレーキングの安定感は出てきました。あとはデフの位置を上げたり下げたりして挙動を確認。意外と一番低くしたときの感触は悪くなかったのですが、タイムは伴わず。次回もう少しこの辺りは詰めてみたいところ。

 

 

 

9月最終週練習

天気が良くなかった事もあって、ようやく涼しくなってきました。でも路面は悪くリアグリップは薄め。

2駆は課金から。京商時代には随分お世話になったXギアから13ミリスプリングが出ていたのをしばらく見送っていましたが購入。各所で言われる定番セットのフロント赤リアゴールド。

左からアソシのフロント赤、Xギア赤、Xギアゴールド。アソシのほうはグロスブラックだがXギアのほうがバネの素材むき出しなのかマットな感じ。硬さを見分けるペイントの乗る位置も微妙に違う模様。Xギアのペイントは果たして消えず残ってくれるか。。

交換前はアソシの13ミリフロントグレーリアホワイトでしたので、そことの比較ですが、全体的な感触は大きく差はなく、リアに関しては潰れだしがややしっかりしていて潰れ出してからはソフト?な印象で、コーナー立ち上がりの握り方を変えた運転が必要な?或いは単にアソシホワイトがヤレてるのか、アソシのグレーのほうに近いのか。そこまでは確認しきれていませんが。グリップ感はあまり変わらないので好みで使い分けるところかも。フロントXギア赤はアソシグレー比でやや固めな印象ですが曲がり方の゙差は感じませんでした。そのほかはリアハブインサートをまたもとの2に戻すなど。以前3にしてよかったと感じたのは路面のせいか、3より2の方がグリップするのと奥2連ジャンプの踏切がしやすいです。タイヤは最初前後エリプスグリーンでしたが、途中でフロントをダートウェブシルバーに。曲がらないですが、この日のグリップなら致し方なしという感じ。

4駆の方は車の状態がおかしくなってないかチェックしながら走行。リヤスタビが変な方向に曲がってたのを無理矢理直してましたが、買い直すべきかどうなんでしょうか?グリップの悪さもあって前回少し見えてきた18秒台は彼方向こうでした。こちらは前後エリプスグリーンでした。