kiyukatabのブログ

主にEPオフロードについて書きますが、たぶん参考になりません

6月2週目練習

 コンバットの1週間前になりました。いつもだとデフを交換するのですが2週間前にあまり慣らし込んでいないものに交換してしまっていて、まあまあいい状態になってきているのでそのまま。2駆のショックは13㎜のままで新調したアンプV3の設定出しと走り込み中心。

 アンプのほうは前述の通り大きく設定項目に変化らしいものはないのですが、ノンターボノンブースト専用のBlinkyモードがプログラムカード上で選べるようになっています。ひとまずこれを選択。あとはV2と同じセッティングにしていきますが、ブレーキの周波数がV2のExpertV1.6Rでは可能だった強めの小刻み設定ができず、V2の以前のファームウエアV1.5Rのように刻みが粗目の設定値になります。4KHzより弱めると8KHz、強めると2KHzになります。あと始め気付かなかったのですがブレーキタイプ、という項目があり標準のTraditionalのままずっと走っていたのですが、これがあまり合わなかったようで、V2と同じくLinearにしたところほかの設定がしっくりくるようになりました。

TraditionalとLinearの比較で言うと、Traditionalのほうが何か駆動系を引きずってる感触があり、オフった時の転がり感に差がでます。なんというか、重たい感じ。(Linear比)。本当はオフった時でなくブレーキを踏んだ時の止まり方に違いがあるはずだとおもいますが、そんな印象。最初この設定に気づかずTraditionalをベースにV2の時のセッティングに合わせようとしてFullBreakやBreakRateあたりを弱くしたりして対応。ブレーキのリリースも急な感じがあります。もしかするとこちらのほうが使いこなせればいいのかもしれませんが、ひとまずはできるだけV2の設定に近い形にすべくLinearにしてほかの項目を調整。

相変わらず安定感がもう一つなところですが、コース改修後の自己ベストを何回か更新することができました。

 さてコースと言えば、今回のレイアウトがどの程度変わるのか気になるところです。金曜日にコースクローズして改修、レース前日土曜の午後から走行可能ということは、全部掘り返すほどの改修は時間的にはできません。路面の穴をきれいにする程度のような気もしますが、どうなるでしょうか。