4駆メンテナンス

いつもだとレース前日練習の日にショックメンテナンスをするのですが、コンバットで前日練習は短時間多人数で数パックしか走れないものと想定。できる準備はやっておくことにしました。先ずはイマイチな4駆からですが、ショックを外してすぐ気づいたのは動きの渋さ。シャフトの曲がりがないか点検しましたがシャフトは問題なし。ショックスペーサをつぶさに観ていくと、以前シャフトを曲げてしまったフロントのスペーサが曲ったシャフトに押されひしゃげていました。こんな事は初めてです。

寄る年波の肉眼ではかなり確認しずらいが、ショックシャフトが曲がった際にブッシュがひしゃげたらしい

左フロントのサスアームも動きが渋い。自重で落ちて来ません。サスマウントAが後ろ側にズレているようで、ネジを緩めて正しい位置にセットしてから締めてもまた暫く走ると渋くなってしまう状況だったのでサスマウントが曲ったか、ネジが曲がって穴位置にきちんと据わってないか、シャーシの穴が広がってるか、あたりでしょうか。。

Aマウントを左側から。微妙に曲がってるのかわからないがサスアームの動きが渋い。

この日はタイムアップになってしまったのでつづきはまた。