B74.2に標準でついてたデフカップリングが欠けました。
つくぱーでリアのサスピンの位置をいろいろ弄っていたらある時突如車が止まった次第。調べてみるとドッグボーンのかかりが浅くなって、かかるかかからないかのところでストロークしたらカップリングに干渉して欠けた、みたいな状況なのではないかと想像。
で、つくパーでパーツがないかと探していたら、売り場にぶら下がっていたので早速購入。家で交換しようとしたところ、どうやらパーツの形が違っています。
長さは同じなのですがカップリングの横のところが削れた形状になっています。パーツ全長や幅やカップリングの深さは同じ。欠けたサイドだけ変えればいいかなーと思ったのですが、もしや重量の差がある??かもですので早速量ってみます。まず交換用に買った方。ザクれてる74.1についてたのと同じ形状のもの。
次にもともと74.2にパッケージされていたもの(今回欠けたカップリングの反対サイドについてた、ザクリがない方のパーツ)
片側で0.5g両方で1gの差ということになります。回転物がこれだけ重量差があると左右違えばきっと具合が悪いはず。。欠けたのは片側ですが、欠けてない方も交換しました。両サイド交換でメンドクサ。。もともとついてたものと同じものがあればよかったのですけれど。
単なるロットの問題なのかもしれませんが74.2についていたほうが重たくなってるってどうなんでしょうか。。強度を求め軽量化を止めたのか?よくわかりません。
あとギアオイルですが、取説の重さで入れるとパンパンになってはみ出すような気がするのですが気のせいでしょうか。このくらいしか入らないような。。
もっと隙間なく入れれば入る??